丸亀城は、日本一高い石垣を誇る城です。所在地は香川県丸亀市で、別名を亀山城、蓬莱城といいます。城の形式は輪郭式平山城です。丸亀市街地の南部に位置する亀山(標高66m)を利用してたてられ、内堀から天守にかけ幾重にも積み重ねられた石垣は高さ66mで日本一を誇ります。「扇の勾配」と称される美しい曲線を描く石垣は、丸亀城の特徴です。縄張りはほぼ四角形で、亀山の廻りは内堀に囲まれています。
現在の城の大部分は、1641年(寛永18)に丸亀藩主になった山崎家治(やまざきいえはる)が築造したものです。その後は、明治維新まで城主だった京極家に受け継がれました。
城跡は、国の史跡に指定されており亀山公園となっています。天守のほかに大手一の門・大手二の門・御殿表門・番所・長屋が現存していて、天守・大手一の門・大手二の門は国の重要文化財になっています。天守の最上階からは、瀬戸大橋など瀬戸内の風景を楽しむことができます。
| 遺構 | 現存天守・門・長屋・番所、石垣、堀 |
|---|---|
| 住所 | 香川県丸亀市一番丁 |
| アクセス | JR予讃線「丸亀」駅から徒歩10分 |
| サイト | 丸亀市 http://www.city.marugame.kagawa.jp/index.html |
