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高知城

高知城は、初代土佐藩主・山内一豊公が築いた南海の名城です。所在地は高知県高知市丸の内で、高知平野のほぼ中心に位置し、現在周辺には、高知市役所、高知県庁、地方裁判所、地方検察庁などの行政機関や司法機関が立ち並ぶ行政の中心地です。。城郭の形式は梯郭式平山城で、戦国時代以前は大高坂山城といいました。現在の城は、江戸時代初期に、土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工され、第二代藩主・山内忠義の時代に完成しました。

天守は、四重5階(三重六階と数えられることもある)の望楼式です。この四層五階からなる天守は、一豊の前任地・掛川城の天守を模したと言われています。その天守は、享保12年(1727年)に焼失しましたが、1753年(宝暦3)に以前の天守を忠実に再建したといわれています。

高知城全域は高知公園として開放されており、本丸御殿・天守は懐徳館として資料館となっています。天守をはじめ、詰門や東西の多聞櫓、黒鉄門は、いずれも重要文化財に指定されています。天守閣のある本丸は、全国で唯一天守・御殿などの建造物がセットで残っています。また、城内には追手門そばの板垣退助の銅像や山内一豊像、その妻の千代像があります。

お城データ

遺構 現存天守・御殿・櫓・門、石垣、堀
住所 高知県高知市丸ノ内1
アクセス JR「高知」駅から徒歩30分、または土佐電気鉄道・高知城前電停から徒歩10分
サイト 高知城公式ホームページ http://www.kochipark.jp/kochijyo/